モスクワ広場でメトロからバスに乗り継ぎ、やっと辿り着いた閑静な住宅街の中に佇む邸宅。
一年後に、再び訪れることになる思い入れの深い場所。
自分にとって、彼の音楽が本当の救いだった時代の話。


BARTÓK’S WORKSHOP Exhibition of the Budapest Bartók Archives – 7 Tancsics Mihaly Street, Budapest, District I, H-1014
その後、薦められたブダの丘の上にある料理店で味わった肉料理。
後日ある指揮者がインタビューでも賞賛していた。
亡命以前より存在する、どうやら歴史のある名店らしい。
ただその美味の程度に関しては、空腹と日常が同義語であった年代にあって、客観性を担保することは甚だ難しい。
5円にも満たないジャムとライ麦パンが、極上の贅沢であったのだから。

人は本当に片付けられない生き物です。
それはある人にとってはゴミなのですから。
I am made of this music
quoted images: the covers of brochure related on this article and shopping bag of hungaroton shop, Budapest
